九星気学で占う方法

九星気学の調べ方

九星気学は、生まれ年を九種類に分けて占う東洋発祥の卜占です。
四柱推命では生年月日と生まれた時間を使いますが、九星気学では月日と生まれた時間は必要ありません。
ベースは“五行”“数字”“色”で、中国古代を起源としています。
また、九星気学の“星”は占星術の天体の星でななく“気”を指します。
イメージは『気質』や『空気』の“気”です。
九星気学は、この“気”を五行を元に9つに分けたものです。
つまり生まれた年の空気を『生まれて初めて体内に吸い込んだ空気』として、どんな空気だったかを占うのが九星気学です。

九星気学の本命星

九星気学は、生まれ年から本命星を知りさらに五行の属性に分けられます。

◆九つの本命星◆(本命星、読み方)

・一白水星(いっぱくすいせい)
昭和2、昭和11、昭和20、昭和29、昭和38、昭和47、昭和56、平成2、平成11、平成20、平成29年

・二黒土星(じこくどせい)
昭和10年、昭和19、昭和28、昭和37、昭和46、昭和55、平成元、平成10、平成19、平成28

・三碧木星(さんぺきもくせい)
昭和9、昭和18、昭和27、昭和36、昭和45、昭和54、昭和63、平成9、平成18、平成27

・四緑木星(しろくもくせい)
昭和8、昭和17、昭和26、昭和35、昭和44、昭和53、昭和62、平成8、平成17、平成26

・五黄土星(ごおうどせい)
昭和7、昭和16、昭和25、昭和34、昭和43、昭和52、昭和61、平成7、平成16、平成25

・六白金星(ろっぱく金せい)
昭和6、昭和15、昭和24、昭和33、昭和42、昭和51、昭和60、平成6、平成15、平成24

・七赤金星(しちせききんせい)
昭和5、昭和14、昭和23、昭和32、昭和41、昭和50、昭和59、平成5、平成14、平成23

・八白土星(はっぱくどせい)
昭和4、昭和13、昭和22、昭和31、昭和40、昭和49、昭和58、平成4、平成13、平成22

・九紫火星(きゅうしかせい)
昭和3、昭和12、昭和21、昭和30、昭和39、昭和48、昭和57、平成3、平成12、平成21

さらに、水、金、土、火、木の五行の自然属性で分けられます。
この属性で相性を見ることができます。

・水属性 = 一白水星
・金属性 = 六白金星、七赤金星
・土属性 = 二黒土星、五黄土星、八白土星
・火属性 = 九紫火星
・木属性 = 三碧木星、四緑木星

本命星を割り出す計算法

自分の生まれ年が12よりも小さい場合、12から生まれ年の数字を引き算します。
これは昭和でも平成でも同様の計算となります。

例えば、平成7年生まれの方は、12-7=5なので五黄土星となります。

また、生まれ年が12以上の場合は、1の位と10の位を足し、12よりも小さくなるところまで足し算を繰り返します。
そして12よりも小さい数字になったところで、12から引き算をします。

例えば、昭和58年生まれの方は、5+8=13 → 1+3=4 なので四緑木星となります。

このように簡単な計算方法で本命星を割り出すことができます。
ただし、九星気学では1月1日~2月3日生まれの方は、前年と同じ本命星となります。

九星気学で相性を見る

9つの本命星とそれを五行のグループに分けただけの九星気学は、相性や方角を占うのに向いている占いです。
方角に関しては、本命星が属する方位を、方位盤にあるその年の吉凶方位と照らし合わせて、方角の吉凶を知ることができます。
吉方位で出会う人との相性は良く、良縁を期待することができます。

・人との相性や関係性
・自分にとってのパワースポットの方位
・自分の性格
・旅行の行き先の方角
・引っ越しや転勤の方角の吉凶

九星気学で相性を調べるには、本命星の相性の良い関係を知るところから始まります。

水は木に養分を与え、金は溶けて液状になります。
木は燃えて火の燃料となり、火が燃えることで土を強くし、土から金が発掘されます。

この五行の関係性が九星気学の相性診断となります。

例えば、『一白水星』の場合。
一白水星には金属性(六白金星、七赤金星)が良い支援者となります。
木属性(三碧木星・四緑木星)とは、一白水星が水を与える関係性となることで、支える関係となります。
逆に、火属性(九紫火星)は一白水星に火を消されてしまう関係性となるため、否定し合う関係となります。

◆相性の良い本命星◆

・一白水星 = 六白金星・七赤金星

・二黒土星、五黄土星、八白土星 = 九紫火星

・六白金星、七赤金星 = 二黒土星、五黄土星、八白土星

・三碧木星、四緑木星 = 一白水星

・九紫火星 = 三碧木星、四緑木星

◆相性の悪い本命星◆

・一白水星 = 二黒土星、五黄土星、八白土星

・二黒土星、五黄土星、八白土星 = 三碧木星、四緑木星

・六白金星、七赤金星 = 九紫火星

・三碧木星、四緑木星 = 六白金星、七赤金星

・九紫火星 = 一白水星

九星気学の相性では、恋愛関係、職場の人間関係、家族関係など、全ての相性に当てはめて考えることができます。
例えば、九星気学で相性が良くない夫婦の間に子どもが生まれて、その子どもが夫婦のバランスを取っている場合もあります。
また、婚約者との相性が良くない場合でも、双方と相性の良い家族はいることで調和を取ることができます。
こうした1対1だけではない人間関係の相性を見ることができるのが、九星気学の大きな特徴だと言えますね。

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