運命を占う・・・スピリチュアルな意味

運命の出会いはあるのか

『運命の出会い』『運命の人』という言葉がありますが、実際に『運命の出会い』はあるのでしょうか。
結論から申し上げると、運命の出会いはあります。
運命の人は、実は生まれる前に決まっているものなのです。
ただし、だからと言って誰でも必ず出会えるとは限りません。
お互いが気付かなければいけませんし、惹き合わなければ出会うことはできません。
しかしそのときのコンディションによっては、惹き合うエネルギーがない場合もありますし、ほかの人にエネルギーを傾けている場合もあります。
出会うタイミングが悪ければ、お互いにきづくことができないこともあります。
ですから、運命の出会いの前兆を知っておき、運命の出会いに気付けるようにしておきましょう。

・数人の懐かしい人から連絡が入る

しばらく疎遠になっていた人から連絡が入ったり、いきなり同窓会をやることになるなど、懐かしい人からの連絡が立て続けに入るでしょう。
しかしそれは決して会いたいと思っている人ではありませんし、「煩わしい」「面倒だ」と感じるかもしれません。
ただし、そこで誘いを断れば、運命の人との出会いを拒むことになってしまいます。
誘いには応じることです。そしてその再会からメッセージを感じ取ってください。
そこには必ず、乗り越えなければいけない課題があります。
その課題を乗り越えてこそ、運命の出会いを果たすことができるのです。

・髪形やファッションなどをイメチェンしたくなる

突然、今まで着ていた洋服や髪形を変えたくなったり、部屋の模様替えをしたくなったり、場合によっては引っ越しをしたくなることもあります。
このイメチェンが、運命の人に対する「自分を見つけてほしい」という思いなのです。
また、運命の人が見つめてくれる暗示でもありますので、見つけてもらえるように大胆なイメチェンをしてみると良いですね。

・これまでの人生を清算する

仲良く付き合っていたパートナーや友人と仲違いをするなどして、突然の別れがやってくることがあります。
また、長く勤めていた会社をリストラなどで辞めなければならない事態になったり、地元を離れなければいけなくなるなど、抗えない理由で突然の別れを経験することになります。
この経験はネガティブに捉えられるのは当然のことで、これを『運命の出会いの前兆だ』などと捉える人はいないでしょう。
しかし悩んだり傷ついて立ち直れないなど、長期に渡ってこのことに執着をしていると、運命の人との出会いを逃すことになってしまいます。

上記のようなことが起こったら、運命の人に会う日も近いかもしれませんね。

運命の人・相手が分かるのか

しかし運命の人との出会いはあったとして、本当にその人が運命の人なのか、確かめる方法はありません。
また、運命の人に出会う前には、ニセ運命の人と出会うこともあるため、惑わされることもあるでしょう。
ニセ運命の人に会うのには理由があり、本物の運命の人に出会うために波動を高めることが目的です。
しかしもしもニセ運命の人を本物の運命の人だと思い込んでしまった場合、本物の運命の人との出会いを逃すことになってしまいます。
ですから、「この人が本当に運命の人なのか?」と見極める必要がありますね。

では、運命の人の特徴をいくつか挙げましょう。
・初めて会うのに懐かしさを感じる
・恋愛特有のドキドキ感より安心感や安定感を感じる
・お互いの間に偶然の接点が多い
・会話が途切れても気まずさがない
・双方の家族が仲が良い

このような相手との出会いがあったら、それは運命の人かもしれません。
出会ったときに「この人だ!」と感じることもありますし、一緒にいることに疲れることもありません。
知り合ったばかりでもお互いの間に緊張感はありませんし、非常に穏やかに一緒にいることができます。

運命と宿命の違い

スピリチュアルな話しをしていると、『運命』という言葉のほかに『宿命』という言葉が出てきますね。
この2つの言葉はそれぞれ異なる意味を持っています。

宿る命と書いて“宿命”、つまり生まれる前から宿っているものを“宿命”と言います。
例えば、日本人に生まれたことやアメリカ人に生まれたことなど、生まれた人種は宿命です。
男性に生まれたこと、女性に生まれたこと、生まれた性別も宿命です。
この家に生まれたこと、兄弟姉妹がいること、これも宿命ですね。
つまり宿命は、分かりやすく言うと自分で変えることのできないことを指しています。
人間として生まれ、男性として生まれ、日本人で〇〇家の長男として生まれたことは、その人の人生の大前提となっていることです。
この時点で、ある程度人生が決定されていることが分かりますね。

一方、運ぶ命と書いて“運命”、つまり生まれてきてから経験したことなどで、自分で運んで変えることができるのが“運命”です。
どんな人と知り合い、どんな学校へ行き、どんな仕事を選んで、どんな人と結婚をして、子どもを何人もうけるのか。
これらは自分の選択で起こることですから、運命なのです。
自分の行動で左右され、自分の命をどう運んでいくかを決めることができます。

ですから宿命は変えられませんが、運命は変えることができます。
よく、ラッキーアイテムやラッキーカラーなどが占いの結果に出てくることがありますね。
それは、運命をラッキーな方向へ導くことができるという意味です。
運命は変えることができます。
誰でも幸せになるチャンスはあるということです。

未来を知ることはできるのか

運命を変えることはできますが、元々ある程度決まった道ができています。
つまり、いま現状で明日のことは既に決まっているということです。
決まっているものですから、知ることは可能です。
様々な占いなどで未来を知ることは可能ですが、過剰な欲や悪意などが心の中にある時には読み取ることが難しくなります。
未来を知ることが、その人の人生をより良いものにしなければ、知る意味がなくなってしまうからです。
守護霊は、その人のためになる情報でなければ知らせることはありません。
運命は変えることができます。
「明日の外出で諍いがある」という暗示があれば、諍いを避けるために外出を控えることはできます。
人との対話に気を付けることもできます。
未来を知ることができれば、良い形で運命を変えることができるのです。

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