人間関係のスピリチュアルな捉え方

人間関係は鏡です

人間関係で悩む方は非常に多く、職場を退職する理由の断トツ1位は『人間関係』となっています。
また、今は“ママ友”と称する人間関係が成立する世の中となったため、そこでの人間関係に悩む方も多いようですね。
しかし人間関係に悩んでいるのは現代だけではありません。
昔からご近所トラブルや、男女関係のもつれ、嫁姑問題など、多くの人間関係の悩みはあったのです。

では、人間関係の煩わしさはどうして生まれるのでしょうか。
人は常に、同等のレベルの波長を持った者同士が引き寄せ合います。
波長が違えば引き寄せ合うことはありませんし、万が一出会うことがあったとしても、それ以上の接点を持つことはありません。
そう言えば、グループになる人たちを見ると似た者同士ということに気付きますね。

つまり、人間関係に悩む人は、自分の波長も低くなっているということです。
というのは、自分の周りには自分と似た人が集まっているということで、その人たちに悩まされているということは、自分も同類だということです。
「自分の周りは嫌な人ばかりだ」「意地悪な人ばかりだ」と思っている人は、自分も似たようなものだと考えてください。
その人たちと離れ、嫌な人間関係に悩まないためには、自分の波長を高くすることです。
波長が高くなることで、ポジティブな思考を持つ人や目標や目的を持ってパワフルに行動する人など、プラスのエネルギーを持つ人に出会うようになります。

人間関係は『鏡』です。
周りにいる人たちこそ、自分を映し出していると受け止めましょう。
意地悪い人、人の悪口ばかり言う人、嫌味な人、いつもネガティブな人など、マイナスな要素を持つ人が周りにいる場合は、自分もそういう人間になっているということです。
人に親切で優しい人、愛情深い人、ポジティブな人、尊敬できる人など、プラスの要素を持つ人が周りにいつ場合は、自分も高い波長を持っているということです。

また、自分がされて嫌な思いをしたり、悲しい思いをしたことは、『自分がしたこと』として振り返ってみましょう。
スピリチュアルでは、自分がしたことは必ず返ってくるとされています。
もちろん良いことも返ってきます。
親切にされたこと、笑顔で応じてくれたこと、自分のために何かしてくれたことなど、自分が嬉しいと感じたり、助けてもらうことがあった場合も、それは自分がしたことが返ってきたということです。

波長の法則

人は、波長によって人に引き寄せられ、また人を引き寄せます。
『波長の法則』これを簡単に説明すると『類は友を呼ぶ』ということです。
とても不思議なことだとは思いませんか。
人は見た目では、考えていることや感じていることが分かりません。
しかし、心の状態や考え方などで、周りの環境も変えてしまうのです。
同じような考え方や同じような性質の人たちは、不思議と集まるものなのです。
これが『波長の法則』です。

人には波長があります。
目には見えませんし、直に感じることもありません。
しかし人はこの波長によって自分と同じレベルの人に引き寄せられ、同じ性質を持つ人たちが集まるのです。

つまり、自分が良い人に囲まれたいと思ったら、自分の波長を高くする必要があるということです。
言い換えれば、自分の波長を高くするだけで、周りを変えることができるということです。
いま人間関係に悩んでいる方は、すぐにでも実践してください。
もちろん自分の波長が低くなっていることなど、自覚はしていないでしょう。
それは当然です。

まず第一に『感謝の心を持つ』ということを心掛けてください。
感謝する人は、必ず感謝される人になります。
人間関係に悩み、不平不満があり、眉間にシワを寄せて悩んでいる状態から、『感謝の心を持つ』ということは難しいかもしれません。
或いは、「感謝の心は持ってるよ!」と反発心を持つかもしれません。
しかし本当に感謝の心を持っている人は、そんなことで反発をしたりはしないのです。
どうか素直は心で感謝をしてください。
必ず運が向いてきます。
嫌なことがあった日でも、不満をいっぱいに抱えているときも、感謝の気持ちを持つのです。
その波長が、必ず波長の高い人を引き寄せます。
波長の高い人が周りに集まることで、自分の波長はもっと高くなるでしょう。
波長の法則は『類は友を呼ぶ』ということ。
忘れてはいけません。
常に感謝の心を持つことです。
それだけで幸せな人間関係を築くことができるようになるのです。

不調が出たら、それは好転反応かもしれない

感謝の心を忘れず、徐々に自分の波長が高くなってくると、周りに波長の高い人も引き寄せられます。
しかし状況は良くなっているのに、自分自身が不調になる場合があります。
頭痛、肩こり、めまい、発熱、体の痛み、不眠、倦怠感など、様々な症状に悩まされるかもしれません。
特に原因となるものもなく不調が続いた場合は、波長が変わるときに出る好転反応だと考えられます。
好転反応は、体だけでなく心に症状が出ることもあります。
落ち込み、イライラ、うつ状態、固執した考え、過去の嫌な記憶が蘇るなど、それまであまり感じたことのない感情を感じたら、それは好転反応の可能性があります。
好転反応は必ず抜けることができますので、怖がる必要はありません。

人間関係がうまくいかないとき

人間関係に悩んでいる人にとっては、「この関係をどうしたら良いのか」「相手と話し合うべきか」など、具体的な解決方法がほしいところでしょう。
しかし人間関係がうまくいかないときほど、自分を振り返ってみてください。
うまくいっていないその人の態度や振る舞いは、必ず自分の中にあるものです。
自分の周りにいる人たちは、自分を映す鏡です。
傷ついたり、悲しい思いをしているときに「それは自分自身を映している」と言われたら、納得はできませんよね。
しかし必要なのは相手を変えることではないのです。
我が身を振り返り、自分が変わること、それだけで自分の周りを変えることはできるのです。
自分の波長が高くなれば、波長の低い人と引き合うことはありません。

『感謝』です。
『感謝の心』と常に持つことです。
忘れてはいけませんよ。

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