スピリチュアルの第一人者:江原啓之氏

テレビ番組で知られるようになった江原啓之氏

日本にスピリチュアルブームを巻き起こした第一人者の“江原啓之氏”は、高視聴率番組だった『オーラの泉』が多くの方にその名を知られるキッカケでした。
同番組は、歌手で役者の“美輪明宏氏”TOKIOの“国分太一氏”そしてスピリチュアリストの“江原啓之氏”の3人が番組を進行しており、その日のゲストのオーラを見たり、さらに前世や守護霊を霊視して様々なお話しをするものでした。
時に厳しく、時に諭すように、ゲストの方の人生の背景にあるものやお悩みなどをスピリチュアルな観点で説いていくことから、その内容は多くの視聴者を惹き込み、さらには出演を望む芸能人も多かったようです。
それまでスピリチュアルには全く興味がなかった人や「信じない」という人まで、多くの方がスピリチュアルに興味を持つキッカケとなり、同時に日本にスピリチュアルブームを巻き起こしたのです。

そして、この番組でそれまで江原啓之氏を知らなかった人たちにも知られるようになり、スピリチュアルカウンセラー、作家、オペラ歌手のほかに、『タレント』としても活躍されるようになったのです。
一時期、テレビから姿を消した時期がありましたが、その間も変わらず、スピリチュアリストとしての活動を続けてきました。
江原啓之氏をスピリチュアルタレントだと思っている方も多いようですが、江原氏は元々スピリチュアルカウンセラーとしての活動が本業で、現在もスピリチュアリズム協会の理事長を務めています。

スピリチュアリズム研究所とは

スピリチュアリズム研究所は、現在の『一般財団法人日本スピリチュアリズム協会』の前身となっている団体です。
近代スピリチュアルの研究が深まる中、スピリチュアリズム研究所の設立は1989年のことでした。
日本にスピリチュアリズムを伝えたのは“浅野和三郎氏”ですが、それを引き継ぎ広めたのは紛れもなく江原啓之氏でしょう。
作家としても多くのスピリチュアルに関する書籍を出版し、ベストセラーとなっています。

さらに江原氏が『スピリチュアル研究所』を『一般財団法人日本スピリチュアリズム協会』に変更し、本格的に活動を始めたのは2011年3月のことでした。

[協会の目的]
①スピリチュアリズムの研究
②スピリチュアリズムの正しい普及
③スピリチュアリズムの教育機関の提供
④スピリチュアリストの育成
⑤スピリチュアリズムの実践(福祉活動など含む)

書籍の出版などで、ますます多くの方のスピリチュアリズムに関する興味に応えることが期待できるでしょう。
さらにスピリチュアリズム講座の定期開催など、スピリチュアリズムの理解を深める機会を提供しています。
そして病気や苦難と向き合う方々のサポートを行うための取り組みも予定されているようです。

子育ての悩みから救う江原啓之氏の言葉

少子化が問題視されている現在ですが、実際に子どもを育てにくい世の中であることも否めないのが現状でしょう。
多くの方が子育ての悩みを抱え、昔に比べて孤独な子育てや世間の批判を怖がる子育てになり、子どもの愛し方が分からない母親も増えています。
そんな方に是非聞いていただきたい、江原氏の言葉をお伝えします。

◆子どもは親を選んで生まれて来る。

よく「親が勝手に子どもを生んだ」や「子どもは親を選べない」という言い方をすることがありますが、この発言はその言葉を覆すものですね。
スピリチュアルな観点から見たとき、子どもは親を選んで生まれてくるとされています。
ですから、親は「選ばれた親」として自信を持つべきなのです。
そして、子どもは「この親から何を学ぶべきか」を考えなければいけません。

◆家族の絆は結ぶもの。

家族は、「結婚したから」「子どもが生まれたから」そんなことで自動的に絆が結ばれるものではない、と江原氏は言います。
結んで深めていくのが家族の絆で、放っておいては絆は結ばれないというのです。

◆母親が明るくしていれば逆境でも子どもは大丈夫!

「母親は太陽だ」という言葉を聞いたことがあるでしょう。
まさにそのことを指しているのが、この言葉です。
どんな逆境にあっても、母親が動じることなくたくさんの愛情を以てドンと構えていることで、子どもはすくすく育つということですね。

◆子育ては神様へのボランティア。

魂はこの世に生まれてきたいと願っています。
そのためには肉体を借りなければいけません。
そこで行われるのが、神様へのボランティアなのです。
人間は愛に満たされて、初めて本領を発揮することができます。
子どもが愛で満たされるように愛情を注ぎながら、生きていくためのルールを教えるのが子育てです。

◆子育ても迷惑のかけ合い。

子育てに手を焼くと「なぜこの子が私の子どもなの?」と思うことがあるかもしれませんね。
しかし、それは子どもも同様です。
同じように「どうしてこの人がお母さんなの?」と思っているかもしれません。
どんな人間関係であっても、基本的には迷惑のかけ合いです。
それは親子も同じなのです。

◆時間の長さより愛の深さ。

仕事や介護などで思うように子どもとの時間が取れない方にとっては、一緒にいる時間の短さが気になるところではないでしょうか。
しかし江原氏は言います。
子どもにとって大切なのは、一緒にいる時間の長さではなくどれだけ深い愛情が込められているかなのです。

江原氏の今後の活動

江原氏の今後の活動が気になりますね。
スピリチュアル講座を精力的に開催し、さらにイベントや講演会などの予定も多くなっているようです。
期待したいのは執筆活動ですが、現在も多くの書籍が出版されていますので、まずは既に販売されているものから読むことをお勧めします。
書籍のほかにも、CDやDVDが販売されています。
また、テレビやラジオなどのメディアの仕事も再開したことで、様々な番組に出演されていますので、気になる方はチェックしてみてください。

江原氏に関しては様々なバッシングもありますが、どんな分野においても才能や能力にたけている人には、必ず賛否両論があるものです。
信じるも信じないもご自身の目で見て読んで感じて、判断することをお勧めします。

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