スピリチュアル鑑定を受けるときに気を付けてほしいこと

スピリチュアル鑑定は占いなのか

スピリチュアルとは、直訳すると『霊的な』という意味です。
つまり霊的な観点で物事を見るということですね。
オーラ、守護霊、魂、前世、神様など、目に見えない領域ですので怖いと思っている方もいるようですが、そんなことはありません。
スピリチュアル鑑定では、霊能者が高級霊からのメッセージを受け取り、相談者に伝えることになります。
高級霊は、相手に対して伝えた方が良い事柄しか伝えることはありません。
ですから脅したり不安を煽るようなことを言うことはありませんし、例え辛辣な内容だったとしても、それを伝えることがその人のためになるから伝えるのです。
例えば、恋愛相談をした場合、上手くいかない恋愛において、前世を見ることができるヒーラーであれば、トラウマを見つけるなど原因を探ることが可能ですし、オーラを見ることができるヒーラーであれば相談者のコンディションを知ることができます。
チャクラの調整で心身ともに元気を取り戻し、恋愛や仕事が上手くいくケースや、守護霊からのアドバイスを伝えるケースもあります。

つまり、スピリチュアル鑑定は占いとは異なります。
占いは統計学であり、古くから伝わるデータに基づいて相談者の未来を予測したり、解決方法などを伝授するものです。
スピリチュアル鑑定は、相談者に対して霊から受け取るメッセージを伝えるものなのです。

無料スピリチュアル鑑定の落とし穴

ネット上には、無料でスピリチュアル鑑定を受け付けているサイトがあります。
「無料だと思ってクリックしてみたら、触りの部分だけは無料で見ることができたけど、肝心なところを読むのは有料だった」
という話しを聞いたことがあるでしょうが、こんなのは序の口です。
有料から先をクリックしなければ、見ることはできませんがお金を請求されることもありませんし、向こうからアクセスされることもありません。
しかし中には『完全無料スピリチュアル鑑定』などと称して、アクセスされたアドレスを入手し、様々な手口でお金の請求をするものもあります。
いわゆる架空請求ですね。

また、「あなたを鑑定したところ、非常に悪い霊が憑いていることが想定されます。早急に対処することをお勧めしますので、こちらに連絡をしてください。お会いして除霊する必要があります」などと脅し紛いなメールを送って相談者を不安にし、弱みに付け込んで高い料金を請求したり物を売り付けたりするものもあります。
こちらが反応しなければ、何度もメールが送られてくる場合もありますが、絶対に反応してはいけません。
“タダほど怖いものはない”とはよく言ったものです。
全ての『無料鑑定』に問題があるとは言いませんが、『無料』と謳っているところには、注意が必要ですね。

霊視をできる人とは

霊能者の中には、霊視ができる人がいます。
しかし霊は目に見えるものではありませんので、霊視が本当かどうかを俄かに信じることはできない人もいるでしょう。

霊視は、“霊”を“視る”ということです。
霊視は、霊能者に霊が視えて情報を得るものではなく、霊能者が相談者の守護霊へコンタクトを行うものです。
幽霊が見えるというのとは、異なるのです。
守護霊は前世から引き継いだカルマや、現世の運命などの情報を把握しています。
未来に起こる試練や、その対応方法まで、全て分かっているのです。
つまり霊視は、守護霊から許しをもらって、守護霊が持つ情報を提示してもらうことです。

霊能者には、その情報が文書で伝わることもありますし、映像で見える場合もあります。
ただし、守護霊は相談者にとって成長の妨げになると判断した情報に関しては、開示することはありません。
ですから伝えられた情報は、全て本人のためになることだということですね。

では、どんな人が霊視をできる人なのでしょうか。
「霊視ができる」と言われると、胡散臭さを感じてしまうこともありますね。
心理学に長け、話術が優れている人であれば、一般人である相談者を言いくるめることなど容易いことでしょう。
また、未来のことはその場で当たっているともハズレているとも判断できませんので、言ったもの勝ちということも言えます。
では、本物の霊視を見分けるためにはどうしたら良いのでしょうか。

一つ言えることは、霊視ができる人は魂の格が高い人です。
他人の守護霊に信頼され、徳の高い人物だからこそ、波長を合わせることができるのです。

・表情が優しく柔らかい
・不平不満を言うことがなく、幸福を感じている
・脅しや批判を言わない
・ポジティブな思考
・深く澄んだ瞳を持っている
・利害関係なく、分け隔てなく人に手を貸すことができる
・外見に柔らかく優しい印象
・不当な金銭の要求をしない
・他人の生き方を受け入れられる

霊視をできる人には、外見上で良い印象があります。
少しでも悪い印象を持つ人には、本当の霊視はできないと考えた方が良いでしょう。

相談者の心得

スピリチュアル鑑定をしてもらう場合、上記でもお話ししましたが本物とニセモノを見極める必要がありますね。
本物であることを前提に、鑑定に行く前の心構えについて少しお話しをさせてください。

スピリチュアル鑑定に行くときには、面白半分や興味本位で行ってはいけません。
真摯な気持ちで、守護霊の声を聴く心構えで鑑定をしてもらってください。
本物の霊能者であれば、脅しや不安を煽るようなことは言いませんし、相談者の成長に繋がると守護霊が判断したことだけが告げられますが、伝えられることの全てが相談者が望んだ答えになるわけではありません。
例えば、恋愛相談をした場合、「相手の人と結婚するためにはどうしたらいいですか」という質問をしても、「その人とは別れた方がいい」という答えをもらうこともあるのです。
全てに従わなければいけないということはありませんが、言われたことが不本意なことであっても受け止めなければいけませんね。
また、質問の内容は予め具体的に決めておきましょう。
スピリチュアル鑑定とは言え、霊能者はそれを仕事として行っているわけで、時間には制限があります。
箇条書きに質問をまとめるなどして、その場ですぐに話せる状態にしておきましょう。

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