スピリチュアル

スピリチュアルにおける悩みの捉え方

悩みの相談を受ける人

地球上で悩みのある生き物は、もしかしたら人間だけかもしれませんね。
人間の世界は、複雑に様々な感情が交錯するため、それだけ悩みが多いのでしょうか。
しかし人間の中にも『悩みのない人』はいます。
『悩みのない人』は、悩む材料がないのではなく『悩まない人』なのです。
悩み事にフォーカスを当てると悩んでしまいますが、『悩みのない人』は悩み事にフォーカスを当てることがないため、悩まないのです。

よく人から相談を受ける人がいます。
そういう人は、頼りになる人、何でも話せる人、受け入れてくれる人といった印象を受けるでしょう。
しかし時として、相談されることが負担になる場合があります。
スピリチュアルでは言葉には言霊があるという考え方があり、負の感情や言葉を聞くことで、話を聞く側が相手のストレスを受け取り、感情を重くしてしまう可能性があるからです。

・繰り返される愚痴は、ある程度聞いたら話を切り上げること。
・本当に解決を望んでいることには、感情よりも解決策を考えること。
・「いつでも聞くよ」は禁句。

とは言え、仲の良い友人や身内の悩みを無下に切り上げるのは難しい場合もあるでしょう。
しかし注意深く観ると、実は『話せばスッキリする』ということはないことに気が付きます。
悩みを話し始めるとほとんどの方が「分かってほしい」一心で話を深くし、助言をするほどに「でも」「だって」を繰り返したりします。
悩みを打ち明けるほとんどは、解決を目的としているより、悩みのストレスを発散することが目的でしょう。
悩みを相談される人は相手のストレスをそのまま受け取る可能性があり、負のエネルギーをもらってしまいますので、ほどほどにする必要がありますね。
実際にスピリチュアルカウンセリングを行うカウンセラーやヒーラーは、自己浄化を行っています。

悩みの解決

悩み事には、『解決できる悩み』と『解決できない悩み』がありますね。
カウンセリングでは、相手の話を聴くことが基本となります。
確かに、悩みを相談する人の中には、話しをしているうちに解決策に気付くこともあります。
また、話をすることでストレスが発散できて、スッキリするということもあるかもしれませんね。
中には、解決策を提示されることを嫌がる人もいます。
つまり、悩み事には『解決したい悩み』と『解決したくない悩み』があるとも言えるのです。
おかしな話しですが、「不満を抱えていたい」「不幸な状況でいたい」という気持ちが潜在意識にある人がいます。
これを過去世のカルマの影響なのか、育ってきた環境や親の影響なのかを断言することはできませんが、いずれにしても潜在意識にある思いだと言えます。
言い換えると「不幸であることに安心する」「幸せになることへの罪悪感」「幸せになりたくない」という感情ですが、こうした人は様々なことに満足することができず、常に悩み事を持っています。
ですから、解決できる悩みであっても、本当の解決を望むことはありません。
どんなに悩みの話しを聞いても、望んでいることは“解決”ではないということですね。

カウンセリングを受けてみましょう

とは言え、悩みを解決できない状況は、本人にとっては大変辛いことでしょう。
カルマがどうあれ、育った環境がどうであっても、顕在意識では幸せな気持ちで過ごすことを求めているのが一般的です。
どこまでも続く常に持っている不満は、自分にとってもプラスだと感じることはないでしょう。

そこで、スピリチュアルカウンセリングを受けることをお勧めします。
自分の中に溜まっていること、不満の本質、負のエネルギー、そうしたものを全て浄化することができれば、心だけでなく体も軽くなるでしょう。
悩みの正体は、実は負のエネルギーだったということは少なくありません。
浄化することで良いエネルギーを自分の中に取り込むことができれば、同じ出来事でも別の捉え方ができるようになるでしょう。

子育ての悩みには意味がある

子育てにはいつの時代も悩みが付き物です。
母親の我慢や苦労、母親と父親との考え方の相違、親や舅姑からのプレッシャーや社会からの冷たい視線など、中には現代ならではの悩みもあるのではないでしょうか。

ご存知でしょうか。
子どもは生まれてくる前に、自分で親を選びます。
そこには子どもの魂の目的があり、「お母さんを助ける」「お父さんの気付きになる」「前世での繋がり」など、叶えたい何かがあるのです。
ですから、子育ての悩み事は、実は自分のための悩み事でもあるということです。
子育ての悩みには、自分の人生に必要な視点を持つことを促し、必ず乗り越えた先には魂の成長が待っています。
『天は人に乗り越えられない試練を与えることはない』と言いますが、それは子育てにも言えることです。

子どもが何か問題を起こしたときには、子どもが「自分を見てほしい」を感じている場合があります。
それは、子どもからの「頑張り過ぎだよ」「少し休んで」「ほら、こっちを見て」というメッセージでもあるのです。
子育て中の悩みは、自分との対面でもあるということなのです。

スピリチュアルな好転反応

浄化によって起こる好転反応

浄化を行う際、それまでの形状を壊して新たな形を作る必要がある場合があります。
いわゆる“好転反応”ですね。

好転反応としては、『風邪症状』『腹痛』『頭痛』『肩こり』などの肉体的な反応もありますが、それだけではありません。
それまで仲の良かった友人と疎遠になったり、嫌な出来事が起こったり、大切な物が壊れたりと、一見ネガティブな事象に見舞われる場合もあります。
また、これまで我慢してきたことや不安や心配事などの負の感情が放出することもあります。
しかし心配は要りません。
好転反応は、処理できる準備が整ったことで起こる現象ですので、浄化が始まったと捉えてください。

好転反応が起こったとき、浄化が始まったことを理解して淡々とやり過ごすことができれば、浄化を完了させるまでの期間を比較的楽に過ごすことができるかもしれませんね。
しかしその時のネガティブな感情や状況に引っ張られてしまうことで、浄化が完了するまでの期間が長引くことが考えられます。
というのも、ネガティブな感情や状況に引っ張られてしまうことで、冒頭でお話ししたそれまでの形状を壊す作業が長引く可能性があるからです。
「浄化は喜ばしいこと」「有り難いこと」という考えを持ち、起こること全てをポジティブに捉えることが一つのポイントになるでしょう。
「今は膿を出している」「ネガティブなことは全て破壊される」と考えると、気持ちが楽になるかもしれませんね。

そして精神的な好転反応が進むと、次に起こるのが現実の変化です。
心が変わることで現実を動かすことができ、そのことによって人生の歯車は確実に変化します。
スピリチュアルでは、それまでの感情や状況を壊すことで現実が変わり始め、周囲がそれに合わせるように変化します。
あまりの変化に戸惑うことがあるかもしれませんが、きちんと浄化することができていれば、全ては必ず良い方向へと流れていきます。

潜在意識が起こす引き寄せの好転反応

引き寄せの法則をご存知でしょうか。
叶えたい願い事やなりたい自分を肯定し、「自分は既にそうである」と思い込むことでその波動を自分から発して、本物のその波動を引き寄せて願いを叶える方法です。
例えば、「お金持ちになりたい」と願っている場合は、「自分はお金持ちだ」としっかり思い込むことで“お金持ちの波動”を発することができます。
そしてその波動にお金持ちの波動が引き寄せられて、本当のお金持ちになる!というものです。
「そう思い込めばいいんだよね」や「本当になれるのかな」などと、微塵も思ってはいけません。
それが波動になって、お金持ちを引き寄せることができなくなるからです。

さて本題です。
この『引き寄せの法則』においても、好転反応が現れることがあります。

例えば、お金を引き寄せようとしたのに、財布を失くしてしまったり、予定外の大きな出費があるなど、逆にお金を失ってしまったり。
或いは結婚を希望して出会いを引き寄せようとしたのに、縁がなく、逆に孤独になってしまうなど。
そうした引き寄せの好転反応がある場合があります。
ほかにも、気分が滅入る、落ち込む、イライラ、悲しいなど、ネガティブな感情が現れたり、風邪症状や頭痛や肩こりなどの身体的な反応がある場合もあります。

引き寄せを叶えるためには、良い波動の状態を保つ必要があります。
ですから、それを敢えて邪魔するような出来事が起こったり、諦めるほど引きずり降ろそうとするのが好転反応です。
意識を高く持ち、現実に起きていることに引っ張られず、良い波動の状態を保つことです。

例えば、宝くじに当たることを引き寄せようとして、「自分は宝くじを買うと当たる」と思い込んで買い続けていたのに、数回当たらなかったことで現実に引きずられ、「やっぱり当たらないんだ」と思ってしまったところで引き寄せは失敗です。
当たらなかったのは好転反応、言わば試されていた期間です。
それでも「当たる」と信じ、思い込むことで、宝くじの当たりは引き寄せられるでしょう。

ヒーリングの好転反応

ヒーリングを受けて、その好転反応が怖くなって受けるのを辞めてしまう人がいます。
ヒーリングを受けた後は、浄化作用の一環として好転反応が起こり、倦怠感・頭痛・風邪症状・落ち込みなどが現れます。
また、感情が吹き出して怒りに満ちたり、イライラや悲しみなどできて不安定になるなど、人によって症状の出方は異なります。
ヒーリングを受ける以前に多くのものを溜め込んでしまっていると、好転反応で寝込む方もいるほどです
インナーチャイルドに直接ヒーリングを行ったケースでは、10日以上も涙が止まらなかったという例もあります。

しかし、ヒーリングにおける好転反応は浄化作用ですので、怖いものではありません。
一過性のもの、必ず通るもの、という風に捉えると良いでしょう。
何度かヒーリングを受けているうちに、好転反応は起こらなくなりますし、起こったとしても流れが分かるようになるのでやり過ごしことができるようにもなるでしょう。

また、特にヒーラーのヒーリングを受けなくても、パワースポットに行くことで好転反応が起こる場合もありますし、パワーストーンを持つことで起こることもあります。
好転反応は、起こったとしても怖がる必要はありません。

好転反応が起こる期間

好転反応が起こる期間は、その人によって異なります。
溜め込んでいる人ほど好転反応は強く長く起こる傾向にありますが、それは絶対ではありません。
差ほど溜め込んでいない人でも長引く人はいますし、かなり溜め込んでいるのが分かる人でも好転反応がない人もいます。
しかし「いつまで続くか分からない好転反応をやり過ごすのは難しい」という方は、2週間程度を目安に考えると良いでしょう。
2週間を超過する場合もありますし、数日で終わる場合もありますが、大体の目安として考えてください。

スピリチュアルな意味を持つ図形

神聖幾何学とは

『神聖幾何学』という言葉をご存知でしょうか。
一般的にはあまり知られていませんが、スピリチュアルではよく知られている言葉です。
代表的な神聖幾何学として『フラワーオブライフ』がありますが、これは同じサイズの円を重ねて描かれたもので、よく目にすることがあるでしょう。

『神聖幾何学』の“幾何学”は、数学の分野の『図形や空間の性質』を研究するもので、元々はナイル川氾濫後の土地復興のために行われた測量で必要となったことが起原となっています。
つまり幾何学は非常に実用的なものだということです。
古代ギリシャで発展を遂げた幾何学に、強い影響を与えたのは哲学者ピタゴラスでした。
ピタゴラスの思想の基礎は“善悪二元論”で宗教的なものを含んでいるため、それを受け継ぐピタゴラス学派のシンボルマークは『五芒星』を使っていました。
五芒星は、世界中で魔除けやスピリチュアルなシンボルとして使われているものです。

つまり幾何学などの図形には、神秘的な要素を含んでいるということです。
そして、幾何学と人間のエネルギーフィールドの関連性を『ドランヴァロ・メルキゼデク氏』が提唱し、彼によって神聖幾何学が世界的に有名となりました。
先述で代表的な神聖幾何学と伝えた『フラワーオブライフ』同じサイズの円を重ねてシンプルに描かれた図形ですが、図形からは非常に繊細なエネルギーが発生していることが分かっています。
また、円以外にもシンプルな図形にはエネルギーが込められています。

神聖幾何学は、学問的には『全てのものに存在する』としていますが、それを利用してエネルギーを発生させる媒介として実践的な使用をしているものも多くあります。
インドで表す『地水火風空を図形』は、日本でも卒塔婆やお墓の『五輪塔』が同じ形を示しています。
また、密教では相手を攻撃するときには三角形の護摩壇を使用するなど、形をエネルギーの性質として利用しているものもあります。

それぞれの図形にはそれぞれのエネルギーが存在すると言っても過言ではありません。
そしてそのエネルギーを上手く引き出し、活用することができるのが『神聖幾何学』なのです。

フラワー・オブ・ライフが持つ意味

『フラワー・オブ・ライフ』は、直訳すると『生命の花』です。
宇宙そのものを表し、全ての生命体を包括する形だと言われおり、森羅万象の元となる図形です。
『シード・オブ・ライフ=生命の種子』から始まり、『ツリー・オブ・ライフ=生命の樹』となって、『フラワー・オブ・ライフ=生命の花』で完成となります。
種から樹となり、花が咲き、実をつけてまた種に戻る、これが生命のサイクルであり、幾何学と密接な関係を持ち、宇宙の創造と関連しています。
この無限のサイクルこそが奇跡の営みであり、大きな愛のパワーを持っています。
このことは花や樹にだけ言えることではありません。
動物やもちろん人間にも、当てはままることなのです。
このサイクルが途切れることは、つまり自分の存在がなかったかもしれない!ということを意味しています。
自分の存在があること=途切れない奇跡のサイクルが存在し続けているということです。

フラワー・オブ・ライフには、全ての情報が含まれていると言われており、『創造と生命の神秘が秘められている』とも言われています。
それほど様々な思考を生む、非常に奥深いものだと解釈して下さい。
奇跡的な生命のサイクル、それがフラワー・オブ・ライフです。

宇宙は神聖幾何学でできている

宇宙の全ては“黄金比”でできていると言われています。
例えば、雪の結晶を思い出して下さい。
素晴らしい黄金比であることが分かりますね。
また、花や葉っぱを思い出してみてください。
多肉草の美しさは、同じ形状の繰り返しにあります。
さらに動物や人間の肉体の形状は、いずれも左右対称にできていることが多いですね。
この世の中、宇宙そのものを表すのが神聖幾何学だと言っても過言ではないでしょう。

神聖幾何学には、それぞれ図形自体にパワーがあります。
パワーを秘めた図形は非常にシンプルで、実は自然界や身の周りで見つけることができます。
形を意識して物事に触れてみてください。
海岸の貝殻、果物、企業シンボル、有名絵画など、様々なところに黄金比は隠れています。
神聖幾何学に触れ、宇宙のパワーを吸収しましょう。

神聖幾何学が持つエネルギー

神聖幾何学はシンプルな形で成り立っていますが、それぞれの形にはエネルギーが秘められています。
神聖幾何学からエネルギーをイメージして取り入れ、ヒーリングに活用しましょう。

・フラワーオブライフ
世界の図形の始まりとも言われるフラワー・オブ・ライフは、愛に満たされたと永遠のエネルギーです。
生命の活性化。肉体のダメージを回復し再生します。

・正四面体
ハイヤーセルフ・スピリットと繋がるブロックの解消をします。

・正六面体
エネルギーや精神を浄化します。

・正八面体
チャクラ機能の調整をします。
肉体のチャクラ、高次元のチャクラを修復し、魂の目的を調整します。
ネガティヴ思考を払拭します。

・正十二面体
感情的なショックを癒す効果があります。
離れない恐怖心、絶望、怒り、悲嘆、苦悩、罪悪感、拒絶、恥、不信、放棄、無価値感などを解放します。

・正二十面体
エネルギーのバランスを整え、男性性・女性性、右脳・左脳などの相対するエネルギーが調和されます。

・星型二十正四面体(マカバ)
スピリチュアルな精神の目覚めを活性化します。

・メタトロン立体
肉体、エネルギー体、感情など、全ての傷跡を取り除きます。

スピリチュアルが示す“偶然”の意味

シンクロニシティとは

『シンクロニシティ』という言葉をご存知でしょうか。
一般的には「シンクロする」という言い方をしますね。
シンクロニシティは、全く関わりのないモノ同士が偶然シンクロ・共振すること、或いは意味を持った偶然の一致を指しています。
人には“内の世界”と“外の世界”がありますが、その両方の世界が偶然一致するということです。

例えば、『寝坊して電車を1本遅らせたら、疎遠になっていた人に偶然会った』ということや、『食べたいと思っていたケーキをプレゼントされた』ということ、『一緒に同じ歌を歌い出した』『いま考えていたことについて、話題を振られた』など、自分の心の中(内の世界)のことが現実に起こる(外の世界)ことを言います。
偶然の発信源は、その人自身です。
また、その人だけではない様々な思考が入り乱れることで、このような偶然が引き起こされるのです。
シンクロニシティは偶然起こるものなので、意図的に起こすことはできません。
ただし、内の世界で考えたことがエネルギーとなって、外の世界と一致することはあります。
嫌いな上司に対して「転勤になればいいのに!」と思っていたら(内の世界)、本当に転勤になった(外の世界)!のような話しを聞いたことはありませんか。
これも、内の世界と外の世界が一致したと言えますね。

もう一つシンクロニシティのお話しをしましょう。
例えば、自己啓発本を読んで考え方が変わったり、習慣や生活が変わることがありますね。
これは第三者の考え方が、その人の現実の行動を変えてしまうというケースです。
もう少し分かりやすくお話しすると。
友だちが好きな芸能人に自分は興味がなかったけど、友だちの話しを聞いているうちに気が付くとその芸能人が出ている番組を見てしまったり、情報を集めてしまう、ということです。
実際には、人の考え方を聞いても「へぇ~」と人の話として聞くのが一般的ですし、行動や習慣が身に付くということはほとんどないでしょう。
どんなに共感できることだったとしても、相手の思い(内の世界)がなければ自分の行動(外の世界)に影響することはありません。

ただし、全ての偶然がシンクロニシティだというわけではありません。
中には、内の世界と外の世界が一致していない偶然もあるのです。
例えば、『同じような交通事故を短期間に2度起こした』や『両親が立て続けに大病を患った』など、自分の思いとは全く関係ない事柄が偶然重なっても、それは非シンクロニシティですね。

偶然は必然

内の世界から発信されたものに対して、外の世界で受信するものが存在することで、シンクロにティが起こります。
例えば、同じことが2度重なった場合、それはほとんどの方が「単なる偶然」と感じるでしょう。
それをシンクロニシティと言われても「ただの偶然だよ」と笑うかもしれませんね。
では、それが3度重なったら?
それでもただの偶然だと思うでしょうか。
そうです、2度では強く感じることがなかったシンクロニシティも、3度になると分かりやすく納得できますね。

偶然に起こったことは、単なる偶然ではありません。
そこには意味があり、必然的に引き寄せられたメッセージだと捉えてください。
どんなメッセージが込められた出来事なのか、それは本人にしか知ることはできません。
なぜならそれは、その人の内から発信されて起こった出来事だからです。
最近、“考えていたこと”“望んでいたこと”“悩んでいたこと”を考えてください。
そこにメッセージのヒントがあるはずです。
例えて言うなら、オーダーしたハンバーグが(発信した内の世界)、テーブルに届けられる(受信した外の世界)ということです。
『発信する→起こる』というのがシンクロニシティです。
もうお分かりですね。
偶然は必然なのです。

メッセージの内容

先述の例でも述べましたが、シンクロニシティはオーダーしたハンバーグがテーブルに届けられるようなものです。
それは偶然ではありませんね。
オーダーしたから、届けられたのです。
つまり、オーダーする際に「何を食べたらいいのか分からない」「決められない」「なにも食べたくない」と言えば、ハンバーグが届けられることはないでしょう。
それどころか、「私もなにを届けて良いのか分からない」ということになります。

ハンバーグの例でお話しすると、シンクロニシティではハンバーグをオーダーしたことによってハンバーグとそれ以上の幸福のメッセージが一緒に届けられるでしょう。
シンクロニシティは意味のある偶然です。
必ずそこに、それ以上の意味があるのです。
ですから偶然なにかが起こったら、そのメッセージを考えてみましょう。

友人に裏切られてとても苦しくつらい時、どんなに涙を流しても、ジッと耐えても、悩んでも、何かが起こることはありません。
こんな気持ちからは抜け出したい、楽しい毎日にしたい、そう望めばその思考は発信されます。
そして外の世界で偶然、苦しみから抜け出すことができる出来事が起こるのです。
メッセージは、言わば『返信』です。
ジッと耐えて悩むより、善処した考えを持ちましょう。
そうすることで、必ず意味のある偶然は起こるのです。

マイナスの出来事が起こったら

良くないことが起こったときに、良くない思考でいっぱいになってしまうと、人生はとことん不幸な方向へと進んでいきやすくなります。
良くない出来事に対して、良くない思考を手放すことができれば、人生は幸福に向かって進んでいくか、悪くても現状維持をすることができるのです。

また、何かを強く望み過ぎることで、マイナスの出来事が偶然起こります。
「お金がほしい」と強く望み過ぎることで、出費が続いたり、大きな出費をすることが偶然起こるようなことです。
大切なのは強く望むことではなく、“考える”習慣です。
マイナスの出来事が起こったら、そこにどんな意味があるのかをよく考えてみましょう。

良い思いも良くない思いも、人の思いは常に届いています。
受信されて、それが出来事となって表れています。

ヨガが持つスピリチュアルな一面

ヨガのスピリチュアル効果

ヨガが日本に伝わったのは平安時代と言われていますが、近年のブームが巻き起こったのは1970年代のことです。
ヨガインストラクターが増え、ヨガ教室やカルチャースクールでヨガを取り上げられることが多くなり、ヨガを“習う”女性が一気に増えました。
多くの方がヨガを“習う”理由として「健康維持のため」「ダイエットのため」などとし、ヨガは一般的に『健康法』として捉えられてきました。
元々ヨガはインドで発祥し発達したもので、古代インドではスピリチュアルワークの一つとして考えられていました。
現在はヨガの種類が増え、健康法としてのヨガも多くなっています。

そのため本来のスピリチュアルなヨガを教えている人やその教室が「宗教っぽい」や「怪しい」などと言われることがあるようです。
元々のヨガのルーツを考えると、日本では全く価値観が逆転した状態で流行ってしまったのでしょう。
ですから“健康法”としてのヨガが浸透している日本では、スピリチュアルな部分を異質に感じる方も多いのかもしれませんね。

もちろん健康効果が医学的に証明されたことは喜ばしいことですし、そのことによって活用の場面が広がることも素晴らしいことです。
しかし一方で、ヨガのスピリチュアルな部分が疎かなってしまうのは、本末転倒ではないでしょうか。

ヨガには、エネルギーの入り口である『チャクラ』や宇宙に満ちたエネルギー『プラーナ』など、目に見えない部分に働きかける大切な要素があります。
それこそが本来の目的であり、ヨガの本質でもあります。
目に見える部分が重視され、目に見えない部分を見ようとしないヨガは、ヨガの本質を失うことにも繋がる可能性があるでしょう。

瞑想の効果

健康法としてのヨガが流行り、さらに人気を集める背景には、ヨガの医学的根拠に基づいた健康効果が証明されたことがあるでしょう。
ヨガの基本とも言える“リラックス効果”では、ヨガの瞑想法のほうが通常の休息よりもリラックス効果があることが科学的に証明されています。
そのため近年の日本では、特に健康効果としてのヨガが注目されているのです。
しかしそもそも、瞑想はリラックスのためだけに行われたものではありません。

瞑想の目的は人それぞれあるでしょう。
それぞれのレベルによって異なるのも当然です。
しかし一つ言えるのは『自分自身の浄化』が一つの目的となっているということです。
チャクラを開きプラーナを巡らせるということができないレベルの方であっても、瞑想をすることで自身を浄化することが叶います。

人には潜在意識と顕在意識があり、顕在意識は全体の3%だと言われています。
つまり、人には潜在意識に発揮できていない才能や能力が隠れていたり、さらに潜在意識の中にあるものが人生や生活の中に影響し上手くいかないこともあるのです。
その潜在意識に光を当てて目覚めさせたり、自分の内側を観察することで不可解なことを紐解くことにも繋がるでしょう。
そこには何度も輪廻転生を繰り返した魂の記憶が存在したり、前世の肉体がやり残したカルマもあります。
こうしたことと向き合い、肉体という器を意識することで、自己肯定をすることに繋がります。
瞑想がリラックス効果を生み、脳を休める効果が絶大だということは化学的に証明されていますが、一方でスピリチュアルな面を持つことを覚えておいてください。

ヨガの呼吸法

ヨガで重要なのは“呼吸”です。
呼吸をサンスクリット語で『プラーナヤーマ』と言い、ヨガの呼吸法は自律神経を整える効果やイライラを抑える効果があることが分かっています。
『プラーナヤーマ』は“プラーナ”を身体に取り入れることを指し、“プラーナ”とは宇宙に充満しているエネルギーのことを指します。
活動、創造、改革、破壊、保護、全てのエネルギーはプラーナであり、さらに精神、精力、活力、生命もまた全てプラーナです。
正しい呼吸法を行うということは、①生命エネルギーが身体を巡る、②不必要なものの排出、③心身がエネルギーで満たされる、ということです。

ヨガではポーズをとることを中心に考える方も多いようですが、正しい呼吸法が基本となります。
基礎である呼吸法がきちんと出来ていなければ、ヨガから得られるものを受けることはできません。

◆ヨガの呼吸法の基礎『サマ・ブリッティ・プラーナヤーマ』◆

1.息を吸う=宇宙のエネルギーを受け取る
2.息を止める=エネルギーを活性化する
3.息を吐く=思考・感情の全てが空になる

1~3の間隔を伸ばしていくことを意識して行います。
“サマ”は『等しい』という意味で、1~3の長さが等しくなるようにします。
4秒息を吸う、4秒止める、4秒息を吐く、4秒止める、4秒息を吸う・・・・といった感じです。
背筋を延ばしてクッションや椅子に浅く腰掛け、練習をしながら徐々に進めていくと良いでしょう。

呼吸をコントロールするということは、感情に支配されないように心をコントロールすることです。
息を吸うことで交感神経を刺激し、息を吐くことで副交感神経を交互に刺激し、神経のバランスを取るのです。

心が疲れているときには

ヨガやヨガの呼吸法には、上記のような効果があります。
しかし心が疲れているときや、呼吸法が苦しいと感じるときには、無理に行う必要はありません。
深い呼吸が苦しいときは、すぐに通常の呼吸に戻して下さい。
息を整えてリラックスすることで、再度始めることができるでしょう。
また、心が疲弊して沈んでいるときには、優しく目を閉じて体を横にし、通常の呼吸で心身共に落ち着くのを待って始めてください。

呼吸が浅く短くなっているときは、人は緊張状態にあります。
そういう状態のときには、まず通常の呼吸を取り戻すことです。
そしてゆっくりとヨガの呼吸法を始めてください。
人には、喜びだけでなく、悲しみや怒り、憎しみなどの負の感情もあります。
そうした感情で支配されているときこそ、呼吸に意識を向けてください。

エネルギーワークでレベルアップするには

ヒーリングを受ける

ヒーリングとは“癒し”という意味です。
代表的なものでは『アロマ』や『音楽』『リラクゼーション』などがありますが、大自然の恩恵こそがヒーリングの代表とも言えますね。
エネルギーワークのヒーリングは、体や心の部位に合った波動エネルギーを利用して癒すことを指し、様々な症状や状態に効果があります。

波動は高いほどに調和しやすく、低ければ不調和をもたらします。
例えば、明るく愛に満ちている人は波動が高く、怒っている人の波動は低くなっています。
つまり波動は低いほど問題が多く、高いほどに良い状態であると言えますね。
ですからヒーリングを行うヒーラーには高い波動がなければいけませんが、症状が重かったり状態が悪ければ必要なエネルギーは増えていきますので、ヒーラーの力量によっては応えられない対象者もいるでしょう。

では、どのようなヒーラーを選ぶことが、良いヒーリングを受けることに繋がるのでしょうか。
ヒーラーの能力は目に見えるものではありませんので、その判断は難しいと言えますね。
最も避けなければいけないヒーラーのタイプとして、上から目線で価値観を押し付けたり、相手の考えをすぐに否定するようなヒーラーは好ましくありません。
ヒーラーの中には、支配的で人をコントロールしたがるタイプの人もいますが、それでは癒されることはありません。
感情や心情的に自分と合うヒーラーを選びましょう。

自分の意識レベルを確認する

エネルギーワークを受ける場合は、自分の意識レベルを知る必要があります。
意識レベルはスピリチュアリティを数値化したもので、人や動物だけでなく、全ての物で確認することができます。
意識レベルを確認することで、客観的に評価しやすくなりました。

まず第一に、生きることの捉え方がポジティブかネガティブかで分けられます。
そしてさらに、愛に目覚めているかという点で分けられます。
これは恋愛の愛ではなく、普遍的な無条件の愛を指しています。
家族を愛し、隣人を愛し、人類を愛する『愛』のことですね。
ヒーリングでは、この『愛』が基本なエネルギーとなります。
そして『愛』を活かすには、意識レベル500を超えなければできないことです。
ですから、レベル500に満たないヒーラーのヒーリングを受けるのは、避けた方が良いでしょう。

*意識レベルは、“オーリングテスト”や“キネシオロジー”などで測ることができます。

◆オーリングテスト◆

オーリングテストは一切道具を使わずに意識レベルを測ることが可能です。
手の指で輪を作り、輪の指を離そうと力を加えて、その指の抵抗力で診断することができる筋反射テストです。
人間には、正解で力が入り、不正解では力が抜けるというセンサーがあります。
ですからオーリングテストを行うことで、“自分に合っているか”“健康に良い効果があるか”“正しいか”などを判断することができます。

1.利き手の親指と中指で輪を作る
2.質問
3.逆の手の親指と中指で輪を作り、1.の輪の中に組ませて引っ張って開かせるようにする

開かない=YES
開  く=NO

オーリングテストに慣れるまでは、答えが分かっている簡単な質問で行ってみると良いでしょう。

そして、『〇〇さん(ヒーラー)の意識レベルは500以上です』という質問でオーリングテストをしてみると良いですね。
良いヒーラーとの出会いは非常に重要ですので、オーリングテストを用いて自分に合ったヒーラーを探して下さい。

エネルギーワークにおける浄化

エネルギーワークは『浄化に始まり浄化に終わる』と言われています。
低い波動の原因となる感情や状況は、波動を高めることで離れていきます。
排水パイプに汚れやゴミがこびりついている状態を想像してください。
それこそが浄化されていない状態です。
自己浄化を繰り返し、自分の力を存分に発揮できる状態に近づかなければいけません。

◆波動を低くする原因◆

・決まった思考のパターン
・ダメージを受けたエネルギー
・邪気
・要らぬ思い込みや感情
・低い波動の物がや空間の影響

◆自己浄化の方法◆

・小まめなうがい手洗い
・清潔で整理整頓された環境
・清潔感のある身なり
・笑顔
・心から楽しむ
・十分な休養、睡眠

ただし、人は誰でも邪気やストレスを受け、そのことに影響されるものです。
外部からの邪気から守るために、粗塩を持ち歩いたり、部屋に盛り塩をすると良いでしょう。

瞑想

すぐにでも始められるエネルギーワークとして『瞑想』が挙げられます。
近年では世界的にも非常に注目されており、アメリカでは『マインドフルネス』という呼び方で広がりを見せています。

◆瞑想のやり方◆

1.椅子に浅く腰かけるか胡坐をかいて、背筋を伸ばす。
2.軽く目を閉じて、腕を楽にする。
3.鼻から十分に吸い込み、口から長く吐き切る。(吸う時間:吐く時間=1:2)
4.呼吸を繰り返す。

瞑想では『無』の状態になることがベストですが、ほとんどの方が邪念が湧いてしまいます。
その場合は邪念が湧いてもすぐに呼吸に意識を戻し、ゆっくり呼吸を繰り返すことです。
どうしても難しい場合は、1呼吸ごとに数を数えるとほかのことを考えずに行うことができるでしょう。
時間にして2~3分から始めて、徐々に長くしていくと良いですね。

瞑想は脳を休めることに繋がります。
脳を休めることで、様々な気付きがありますし、自分が確かにここに居ることを実感し、自分を肯定的に捉えることができます。
エネルギーワークとしては手軽に始めることができるもので、道具や信仰などの条件はありません。
座るスペースと静かな環境があれば、一人でもすぐに行うことができますし、継続することも難しくありません。

数字が持つスピリチュアルな意味

数字の意味

数字は、物の大きさや数量を表したり、順番や回数を表すときに使われますね。
しかし数字の意味は、それだけではありません。
実は数字にはそれぞれメッセージがあります。
誰でも好きな数字と嫌いな数字があるものですが、気になる数字があるということは、それこそ数字が意味するメッセージだと言えるでしょう。
特定の数字が好きな人、偶数が好きな人、奇数が好きな人、ゾロ目が好きな人、逆に苦手な人もいます。
スピリチュアルな世界では数字は重視される存在であり、天からのメッセージだと考えられています。
魂や妖精からのメッセージ、天使からのエンジェルナンバーということもあります。

数字を用いた占いでは、全ての数字に特別な意味が込められており、カルマや運命などを見る事に使われます。
また、自分が無意識に選ぶ数字や偶然遭遇する数字にも意味はあります。
ロッカーの番号『6』を選んだのはなぜでしょう。
本屋で目当ての雑誌が3冊残っていました。なぜ3冊なのでしょう。
選んだ数字や偶然遭遇した数字にも、その人に伝えるべきメッセージが込められていると捉えることができます。
ご先祖様や守護霊、天使が何かを伝えたいとき、数字でメッセージを送ると言われています。

数字のメッセージ

では、それぞれの数字にはどんなメッセージが込められているのでしょうか。
ここでは、一桁の数字とゾロ目を取り上げてみましょう。

<0>
全ての始まり、無限の力。

<1>
既に何かが始まっている、起こり始めている。

<2>
物事には相反する2つの物事が存在するという『二元論』の意味。

<3>
楽観的、ポジティブ。

<4>
天使のサポート。天使の見守り。

<5>
変化。良い方向への前進。

<6>
執着心、不安感。スピリチュアルに深い関連がある。

<7>
正しい。自信を持って。素晴らしい。

<8>
カルマ。過去の悪い行動を償う、過去の良い行動が報酬として戻ってくる。経済や体調が良い方向へ進む。

<9>
自分の力で前進する。才能や能力を活かすチャンス。

ゾロ目のメッセージ

不意にゾロ目を目にすることがありますが、ゾロ目には深い意味があります。
チケット番号や偶然目にしたデジタルの時刻、買い物の会計や目の前を走る車のナンバーなど、日常生活でゾロ目を目するとちょっと嬉しい気持ちになったり「ラッキー!」と思うことがあるでしょう。
もしかしたら、そのゾロ目は天使からのメッセージかもしれません。
また、好きなゾロ目や縁のあるゾロ目、或いは最近よく目にするゾロ目があった場合、その意味をよく考えてメッセージとして受け止めてください。
受け止めたメッセージは、必ずプラスになるでしょう。

<0のゾロ目>
新たに始まるという意味。何かを得ることができるという意味。

<1のゾロ目>
人はみんな一つに繋がっているという意味。一人ではないという意味。

<2のゾロ目>
信念と勇気を持ちなさい、という意味。自信がなくても立ち向かう強い気持ちがあれば大丈夫、という意味。

<3のゾロ目>
3日坊主。物事を継続できないときの天使のメッセージ。忍耐強く努力をすれば叶うという意味。

<4のゾロ目>
天使に近づいているというメッセージ。自然に振る舞いなさいというメッセージ。

<5のゾロ目>
自分にとって良くないは手放しなさい、という意味。

<6のゾロ目>
心配し過ぎという意味。『第六感』インスピレーションを高めるというメッセージ。

<7のゾロ目>
努力の成果が出るというメッセージ。努力し続ければ成功するという意味。

<8のゾロ目>
豊かな物を表す。心身に良い影響があるというメッセージ。自分の努力が利益に繋がる。努力が無駄ではないという意味。

<9のゾロ目>
自分の才能を世の中で活かしなさい、というメッセージ。やるべき事があるというメッセージ。

エンジェルナンバーとは

上記でもお話ししましたように、数字はそれぞれ深い意味を持っています。

古代より数字はスピリチュアルな繋がりがあると考えられ、独自の波動で人間に影響を与えていると考えられています。
プラトンやピタゴラスなど多くの偉人は揃って数字の神秘性を説き、ピタゴラスは全ての本質は数字にあり、数の法則で人の性格や欲求まで予知することができるとしていました。
ピタゴラスは数秘術を最初に体系化した人物であり、現在もカバラ数秘術は非常に有名ですね。

そうした数字に対する考えかたの一つに『エンジェルナンバー』があります。
心理学者のドリーン・バーチューは、『人々の周りには天使がいて、天使が数字でメッセージを送っている』と言っています。
不意に目にした車のナンバーやチケット番号など、何度も同じ数字に遭遇することはありませんか。
それは今必要なメッセージかもしれません。
また、継続して使用するIDや電話番号などには、さらに深いメッセージが込められていることが考えられます。

その数字は偶然ですか。いいえ、天使からのメッセージでしょう。
数字を目にしたら、その意味を考えてみてください。
そこにはきっと、いま有効なメッセージが込められていますよ。

パワーストーンとの付き合い方

パワーストーンの効果

スピリチュアルブームと言われるようになって何年が過ぎたでしょうか。
既に単なる〝ブーム〟とは言い難いほど、多くの方がスピリチュアルに興味を持っているようですね。
パワーストーンはスピリチュアルなパワーを持つ石のことですが、パワーストーンに関する正しい知識を持つ方は意外に少ないようです。

そもそも、パワーストーンには本当に効果があるのでしょうか。
全てのものには波動があり、草や木、石ころにさえもエネルギーは存在します。
パワーストーンは、いくつもの時代を経て地面からのエネルギーを吸収し、大地のパワーが詰め込まれています。
それぞれの石には種類によって意味があり、それぞれのパワーを持っています。
『石にパワーがある』などという話しは、まるで迷信のように感じている方も多いでしょう。
しかし全ての文化において、迷信の中に必ず真実が存在するものです。
これは昔の人がパワーストーンを活用し魔除けや子宝などに活かしてきた歴史とともに、現在もヒーラーやスピリチュアリストが身に付けていることでもお分かりになるでしょう。

パワーストーンは純度が高いほどエネルギーは高く、グレードが高いほど強力なエネルギーを持っていると言われています。
つまり、パワーストーンの質がそのまま、エネルギーの質に影響していることが分かりますね。

パワーストーンのエネルギー

では、パワーストーンのエネルギーとは、一体どんなものなのでしょうか。
例えば、パソコンやスマートフォンを思い浮かべてください。
これらのものはプログラムで構成されています。
このように、パソコンやスマートフォンを例に挙げると、『プログラムで構成されている』という言葉をすんなり受け止めることができますね。
しかし実は、人間も同様にプログラムで構成されているのです。
人間のプログラムは、日々の生活、人間関係、心身の疲労、悩みやストレスなどで劣化したり、休養や睡眠、食事や癒し、趣味や信頼関係などで進化したりします。
そうしたプログラムに、パワーストーンは影響を与えるのです。
純度の高いパワーストーンは他者に対する影響力が強く、小さな石であっても人間のエネルギーに影響を与えます。
中には、間違えた使い方で体調不良を起こしたり、逆効果を与えることもありますので、正しい使い方で、身の丈に合った石を選ばなければいけません。

また、パワーストーンの効果が落ちてきたと感じたり、石の輝きや艶が失われてきた場合は、パワーチャージしてください。
パワーストーンにはエネルギーがありますが、エネルギーは使えば空になってしまいます。
願い事を叶えたり、持ち主を守ることで、パワーストーンはエネルギーを使います。
そこで空になる前にパワーチャージをします。

・日光

午前中の陽射しにパワーストーンを当てます。
窓辺などに置くと良いでしょう。
1~3時間程度、直射日光で変色することもありますので、気を付けてください。
ただし、紫外線に弱い石は該当しません。

・月光

ほとんどの石で使える方法で、浄化効果もあります。
新月~満月の月が満ちる期間に行いますが、最も効果的なのは満月です。
月光が当たる場所で数時間月光浴をさせてください。
ただし、深夜は魔が付く時間帯ですので、深夜になる前にとりみます。

・水晶

浄化の力が高い水晶は、非常にクリアなエネルギーがチャージされます。
水晶クラスターや水晶さざれの上に石を置き、浄化とパワーチャージを同時に行います。
時間に制限はありませんが、石が疲れているときには長めに置くようにすると良いでしょう。

パワーストーンの浄化

上記でエネルギーチャージのお話しをしましたが、それとは別にパワーストーンを『浄化』する必要があります。
エネルギーチャージは石にエネルギーを注ぎ込むことを指しますが、『浄化』は石をクリーンな状態に戻すことを指します。
石は、購入した時点でたくさんの人の手に触れられ、その場所のエネルギーに影響され、念を吸収していることが考えられます。
さらに毎日石を身に付けていると、その人のマイナスエネルギーを吸収しています。
ですから、石がマイナスエネルギーでいっぱいになってしまうのです。
この状態になると、エネルギーチャージをしても良いエネルギーを吸収することができないでしょう。
ですから石を浄化する必要があるのです。
浄化することで本来の働きがクリアになり、ベストコンディションでパワーを発揮することができるでしょう。

・流水にさらす
・日光に当てる
・水晶クラスターや水晶さざれに置く
・天然塩の上に置く
・月光に当てる
・お香の煙をくぐらせる
・土に埋める

上記の方法で石を浄化することができます。
頻度を決めるより、石に疲れが見えたら浄化することをお勧めします。
ただし、浄化することを忘れてしまいそうな方は、週に1回を決めるか、毎日水晶クラスターの上に置くと良いでしょう。

パワーストーンをお守りに

パワーストーンをお守りとして身に付けたい場合、魔除け効果のある石を選ぶと良いでしょう。
悪いことが続いていたり、悪い気を払いたいっときなどにオススメです。
魔除け効果のあるパワーストーンは、割れたり色が変わることで悪い運気を知らせたり、不幸や災いから遠ざける作用があります。

ほかにも健康運を高める効果のある石や、幸運を運ぶ石、恋愛運をアップする石、金運をアップする石など、様々な目的に対応した石があります。
いくつかの目的を取り入れて、数種類の石を使ったブレスレットをお守りにしたり、数種類の石を一つの袋に入れて持ち歩くのも良いですね。
こうしたパワーストーンを持つことで、石の力で支えられ、気持ちを強く持つことができるようになります。

ただし上記にもありますように、石には浄化とエネルギーチャージが必要です。
よりパワーを発揮してもらうためにも、愛情を以て所持するようにしてください。

スピリチュアルが現実逃避にならないように

自分自身を肯定することと現実逃避すること

スピリチュアルでは、自分自身を肯定することを目的としている部分があります。
肯定するためにマインドフルネスを行い、学び、経験し、生き方を考える、そうした流れのようなものがあります。
ですから教えの中には、『ありのままの自分で良い』『自分は唯一無二の存在である』『自分を否定する必要はない』などという言葉も見られます。
また、『自分自身の全てを肯定することで道は開ける』や『ありのままの自分で楽に生きることで、全てが上手くいく』などという考え方もあるでしょう。

こうした言葉は、確かに自分がダメになりそうなときや、自信を失っているときには、自分を肯定してくれる言葉として、勇気づけられるものとなるでしょう。
しかし、一方で「自分は変わる必要はない」「自分は完璧な存在だ」「今はそういう時期なんだ」と、全てを自分に取って都合よく受け取ることもできてしまうのです。
もちろん、自分を肯定することは大切です。
自分の人生を歩み、自分の幸せを手に入れるためには、『自分を信じる』ということが最も重要です。
しかし人生には、不安も不満もたくさんあって当然です。
「これでいいのか?」「自分は間違っていないか?」と、確信を持てないこともあるでしょう。
そんなときに『ありのままの自分で良い』『自分を否定する必要はない』などという言葉に出会ってしまうと、人は楽な道へと進んでしまうことがあります。
もちろん、それでいいということもあるでしょう。
しかし考えてみてください。
自分にとって都合の良い受け取り方と、自分に必要な受け取り方は全く別物です。
乗り越えることで、さらに成長をすることができるかもしれない機会で、楽な方へと流れてしまうのでは、全く本末転倒です。
自分自身を肯定することは、現実逃避とすることとは違うということを心に留めておく必要がありますね。

ポジティブ思考に関する誤解

スピリチュアル的な考え方に、『引き寄せの法則』というものがあります。
引き寄せの法則は、本当に思い込むことで、そのことが現実として引き寄せられるというものです。
ただしそれは、本心からそう思い込むことが必要で、例えば「宝くじに当たりたい!」と思っている人は「宝くじに当たった自分」になる必要があるのです。
そうすることで自分から『宝くじに当たった人』の波動が発せられるため、同じ波動が引き寄せられて、結果的に「宝くじに当たった」となるのです。
つまり、自分の中からなりたい自分の波動が出るほど、本気でそう思い込む必要があるということですね。
少しでも「そう思い込めば、そういう自分になれるんだ」という思考が残っていたり、「本当に当たればいいな」などと思っていては、「宝くじに当たった人」の波動ではなく「当たればいいな」と願っている人の波動が出てしまいます。
そうなると引き寄せは失敗ですね。

しかしこの『引き寄せの法則』を誤解して、「ポジティブに考えることで良い出来事が起こる」という部分だけピックアップして、「じゃあ、今日からポジティブでいよう!」と全てをポジティブに考えることで解決しようとする人がいます。
自分の中にある不安や心配事に対して「必ず上手くいく」「絶対に大丈夫」と考え、言い聞かせたり、内面にある怒りや悲しみを押し殺して「楽しい!」「嬉しい!」などと無理矢理思おうとするのは、実はポジティブとは真逆のやり方です。
ここにポジティブ思考に関する誤解があるのです。
「常に楽しく過ごさなければ」「ネガティブに考えてはいけない」こうした考え方が根底に残った状態で、暗示にかけるように「ポジティブに・・・ポジティブに・・」と考えているのは、非常にネガティブな上に自分の感情を否定し、さらに押さえつけ、不安や怒りや悲しみは増幅するばかりでしょう。
そこに引き寄せられるのは、決して幸せなことではありません。

思い込もうとする、自分に言い聞かせる、これでは自己暗示です。
そして結果的に何も解決することができない『現実逃避』となってしまいます。
日々の生活の中でイライラしたり、嫌になることがあったり、過去の嫌な記憶に振り回されたり、そのような状態で全てをポジティブに捉えることは簡単ではありません。
何より、嫌な出来事は全てがネガティブではありません。
一見ネガティブな出来事であっても、そこから学ぶことがあったり、我が身に置き換えて考える機会になったりもします。
『ネガティブ=悪いこと』と考える必要はないのです。
つまり、ポジティブとは思い込みではありませんし、感情を押さえつけることでもないということです。
ポジティブに捉えるということを現実逃避に利用していては、幸せを引き寄せることは難しいでしょう。

人生が負の連鎖にならないように

人は誰でも、生きていれば嫌なことや理不尽な扱いを受けた経験や、傷つくことはあるでしょう。
それは子どもであっても大人であっても同様です。
子どもでも大人でも乗り越えなければいけないことがたくさんあり、経験することで学ぶこともあります。
しかし乗り越えなければいけない出来事が起こる度に、誰かが必要以上にその人の人生に踏み込んで助けてしまうと、それは負の連鎖になってしまいます。
それは本人に与えられた試練であり、体験することで学ばなければいけないことなので、必要以上に踏み込まれてしまうと本人のためにはなりません。
経験は、乗り越える力を養います。
しかしその経験をすることができなかった人は、人生の経験不足となって負の連鎖となってしまうのです。
さらに、自分で乗り越える機会を与えられなかった子どもは、本当の自信を身に付ける機会を失ってしまったので、散々介入して助けてくれた親に愛されている実感を持つことができず、結果的に親だけが『助けた自分』に自信を持ってしまいます。
親からの過干渉は、自分の存在価値を低くし、必要とされたい思いを強く持ち、必要以上に相手に尽くしてしまう人間を作ってしまいます。
パートナーの借金を肩代わりしたり、浮気を許したり、酷い言動も許してしまったりします。
それは苦しく辛いこととなり、抜け出す術が分からないことでスピリチュアルに現実逃避することもあるようです。
しかし、こうした負の連鎖を断つためには、やはり実態のある経験が必要なのです。
経験が不足している人が、無理に自分を肯定して自己評価を上げようとしても、無理があります。
生きにくさや辛さを親や環境のせいにして、「自分は自己肯定感を強く持とう」ではさらに辛くなるでしょう。
現実逃避をすることなく、「そうしたこれまでの人生も自分の人生だ」と肯定し、そこから自分を始めることです。

スピリチュアルに依存している人へ

スピリチュアルに依存する人のほとんどは、現実世界を生きることが難しいからでしょう。
現実世界では、必ず何かの出来事に向き合わなければいけません。
向き合うにはエネルギーが必要ですから、エネルギーがなければ現実世界を生きることは難しいでしょう。
スピリチュアルな世界は、ある意味でフワフワとした非現実的な世界ですので、そこに依存したくなるのでしょう。
しかし人は、現実世界で生きていかなければいけません。
では、スピリチュアルな世界に何かを求めてはいけないのかというと、そういうことではありません。
スピリチュアルな世界を知り、学び、経験し、そのことが現実世界を生きることに活かされなければいけません。
スピリチュアルな世界と現実世界は、切り離して考えることはできないのです。
人は、スピリチュアルな世界から生まれ、スピリチュアルな世界に帰って行きます。
だからこそ現実世界をきちんと生き、成長しなければいけないのです。

さまざまなスピリチュアル体験

スピリチュアルな不思議体験

多くの方が不思議な体験をしながら、それがスピリチュアルな体験だとは思わずに過ごしています。
吹く風や家の中に入ってきた虫、ベランダや玄関の美しい蜘蛛の巣、物音、光。
実は様々なものにスピリチュアルな意味があり、何かを暗示したり、或いはその人を救おうとしているのです。
中には小さなおじさんや少年などの妖精を見掛けた経験がある方もいらっしゃるでしょう。
さすがに妖精を見かけた方は、『不思議な体験』としてスピリチュアルを感じずにはいられないのではないでしょうか。
また、頭痛や肩こり、視界や聴覚の変化など、体調に現れる場合もありますし、人の霊を見ることもあるでしょう。
電気が急に消えたり点いたり、オルゴールが急に鳴り出すなど、そうした現象もスピリチュアル体験と言えます。
さらに人は7つのチャクラを持っていますが、チャクラが閉じた状態から開いた場合、目の前に激しい光を感じたり、痺れのようなものを感じる場合があります。

つまり、スピリチュアルな不思議体験は、1種類や2種類の現れ方ではないということです。
現実に有り得ないことが起こったら、それはもしかしたらスピリチュアルな不思議体験かもしれません。
「目の錯覚かな?」と思うような光や、「気のせいかな?」と思う音など、感じることがあったら、その現象を受けたときに感情に焦点を合わせてください。
「気持ち悪い」「怖い」と感じたら、それは「辞めなさい」「引き返しなさい」など、そのときの状況を止める暗示かもしれません。
また、「心地よい」「嬉しい」などと感じた場合は、そのときの状況を後押ししているものかもしれません。

神社で起こる不思議体験

神社を訪れたとき、急に爽やかに風が吹いたり、木々がサワサワと揺れることなどがあれば、それは神様の歓迎だと捉えてください。
また、神社で光を見たら、それは神様からのメッセージかもしれません。
光は、写真に写っていることが多いようですね。
神社に限らず、お墓やその他の場所で映り込むことも多くあります。
これは“オーブ”と呼ばれるもので、見た光の色によって意味が異なります。

・白色のオーブ

最も多く見られるのが、白いオーブです。
白は高次元の色との繋がりがあると言われていますので、恐れることはありません。
恐れるどころか、高い波動のものとの繋がりを示すものですので、喜ばしいことです。

・透明なオーブ

透明なオーブは、悪い霊ではありません。
コミュニケーションを取りたい霊魂で、御神木付近の木霊などの場合があります。
透明なオーブは、精霊や自然霊ということが多いようです。

・青いオーブ

青いオーブは、高貴な霊として捉えてください。
その場所・土地の場合もありますし、被写体の場合もありますし、撮影者の場合もありますが、いずれも青いオーブが写る場所は高次元のエネルギーが存在する場所だということです。

・黄色のオーブ

黄色のオーブは、多くの守護霊に守られていることを示しています。
日常的な努力を守護霊が見守り、メッセージとして送られるものです。
黄色いオーブを見掛けたら、感謝の気持ちを持つことです。

・虹色のオーブ

虹色のオーブは非常に珍しく、大変高貴な霊魂だと言われています。
虹色のオーブを見たときに、その人がどう思うかで捉え方は異なります。
暗い気持ちになった場合は『気を付けなさい』ということを暗示していますし、嬉しい明るい気持ちにあった場合は幸運を示しています。

・赤のオーブ

赤のオーブは、警告を意味しています。
怒りの感情、不吉な出来事が起こることを忠告しており、そのときの状況によって判断する必要があるでしょう。
例えば、深夜の墓場で赤のオーブを見た場合、ほとんどの方は「火の玉だ!」と思うでしょう。
これは冗談半分・遊び半分で墓場に侵入した者に対して、怒りを締める非常に強い霊魂であることが考えられます。
即座に謝罪をして、その場を立ち去るようにしましょう。

・黒いオーブ

黒いオーブは良いものとは言えません。
不吉なイメージ、邪気などを示しています。
黒いオーブが写り込んだ場所は、不吉な場所だということです。
気分が悪くなったり、頭痛や耳鳴りがすることもありますので、すぐにその場を離れてください。
黒いオーブが写った写真がある場合は、手元に残さないことをお勧めします。

・オレンジのオーブ

オレンジのオーブは警告です。
特に危険が迫っていることを知らせるものですので、スムーズに事が進まない場合など、修正が必要だという暗示です。
また、赤なのか、オレンジなのか、判断できない場合には、いずれも不成仏の霊魂であることが考えられますびで、今後の行動に気を付けなければいけません。

夢が持つスピリチュアルな意味

ほとんどの方が眠っているときに夢を見たことがあるでしょう。
夢に関しては、まだ解明されていない部分があり、これも一種の不思議な体験と言えるでしょう。
夢の内容は様々なものがあり、過去に起こったことが夢に出てきたり、心配事や不安なこと、楽しみにしていることが夢にでることもあります。
また、眠っているときの状況によって、トイレに行きたい、暑い、寒い、などが夢に影響する場合もあります。
しかし中には、全く経験もしたことのないことや、行ったことのない場所、見知らぬ人が夢に出てくることもあるでしょう。
幻想的な夢、現実的な夢、場面展開が多くストーリーが繋がらない夢、有り得ない夢、などがありますね。
そんな夢の中には、たくさんのメッセージがあります。

・夢が幸運のメッセージ

人は日常的に、自覚的に強く意識を持って生活しています。
そのことによって、ほとんどの方は自分の中の願望を抑圧したり、負の感情をしまい込んだりしているものです。
眠りにつくことでその抑圧は消て、解放された潜在意識が活動を始めます。
そして潜在意識が表面化される睡眠時に、メッセージを感じ取ることができるのです。
これは、神霊や守護霊が送るメッセージとも言われており、良いことも悪いことも暗示していますので、夢の意味を正しく解釈することが大切ですね。

・夢のパターン

夢にはいくつかのパターンがあります。
現実的な夢、何度も繰り返し見る夢、怖い夢、予知夢、霊からのメッセージなど。
夢のパターンによって持っている意味は異なりますが、夢には様々なことが絡み合っていますので、特に印象的なことを捉えてその意味を解釈してください。

ただし、睡眠環境によっては、そのことが影響して夢に出てしまい、守護霊や神霊のメッセージを受け取れない場合もあります。
例えば、暑いや寒い、トイレに行きたい、苦しい体勢、重い布団、硬い床など、そのまま夢に影響してしまう場合、メッセージが夢になる隙間がありません。
実は、ほとんどの夢は睡眠環境が優先的に現れるのです。
ですから、まずは安眠できる環境を作ることが大切ですね。

スピリチュアルな感覚を得るためには

実は、スピリチュアルな感覚は、自分から得ることができます。
それは“呼吸”と深い関係にあり、霊能力の全般は呼吸法に関わっています。
中でも“感覚”については、非常に強い関係があるのです。

『瞑想』をご存知でしょうか。
鼻から一気に深く息を吸い込み、出来るだけ長く息を吐き切ります。
この呼吸法こそが、スピリチュアルな感覚を研ぎ澄ます呼吸法なのです。

初めは、静かで心が落ち着く薄暗い環境を作り、胡坐か椅子に浅く腰掛けて背筋を伸ばし、手は楽な位置に置き、目を閉じて、この呼吸を繰り返して下さい。
頭の中は“無”の状態にしますが、雑念が思い浮かぶことは珍しいことではありませんので、あまり気にしないことです。
雑念が湧いたら、すぐに呼吸に意識を持って行ってください。

この呼吸法は自分自身を実態として強く意識することができますし、自分の存在を肯定することに繋がります。
さらに集中力を身に付け、エネルギーを感じ取ったり、不思議な経験をすることもあるでしょう。

« 過去の記事
最新の記事 »